HGUC070 シャア専用ゲルググを組む


シャアの一年戦争末期の機体、ゲルググ

付属の説明書によると、型式番号はYMS-14になるそうです!!

箱とか思いっきりMS-14Sですけどね!

YMS-14は先行量産機として25機が製造され、その内の一機が今回のシャア専用機だそうです

またビーム兵器が標準装備となった初の機体だそうです

まぁドムの胸の拡散砲も1st本編じゃ三連星が使わずしてガンダムアムロ)に負けましたからね…

ゲルググの特徴は高機動型ザクやドムを意識した見た目や機能、そして通称タガメシールドですね

スカート裏や脚裏のバーニアもドムを意識させる作りになってます


内容品はランナーは5枚とPC-116、そして取説ですね
シールは、目とお腹のピンクを補完するホイルシールが付属してます。


では製造していきましょう

私はまず脚から作りました。
関節回りが少々硬いのと、ダボ処理に手間を取られるのを覗けば概ね難しいことはないですね。

所要約40分

次に腰回りですね
ここもスカート裏のC6パーツが謎すぎるとか、
スカート横のD26は用意出来るならPCキャップの方が良さげだけど、

それ以外は特に無いですね。

所要約10分

そして腕と肩回り。
実はここが一番複雑なので難しいかもしれません

肩関節のバリ取りは綺麗にやるのが良いです

あとやっぱり関節回りは固めです

所要約30分


最後に頭部その他
頭の前側の鶏冠ブレードは思ってるより立つので、そこに注意しながら押し込むと良いです。

あと頭はパーツ小さめなのでそこも気を付けたい。

所要約20分


合計所要:約1時間40分


製造終了しました


意外と時間が掛かってしまいましたが、プロポーションは割と良いですし、

大元が20年前のキットである点だけ留意すれば、

可動域とか以外は割と満足行くキットだと思います

個人的にはこっからGフレームでプレバン限定発売されるゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ(予約済み)風に仕上げて行きたいのでまずシールドの縁が赤くなる予定です