ボールペン
色々使った、ボールペンのメモ
・三菱鉛筆の uni-ball R:Eの0.38mmのチェリーピンク色
ノックが硬く、ペンの持った感じも比較的硬い。
持ち手部分のラバーも比較的硬め
唯一のメリットは消せることだが、先発のフリクションの方が書き味も滑らか
チェリーピンクの0.38が問題なのか、インクの出も悪い。0.38mmだと詰まったりするのはたまにあるが…
インクの出も悪くて、何度か同じ所をなぞってもインクがたまに出ないこともある。
総評:×
・良品計画の こすって消せるボールペン 赤・0.5mm
まず色やペン先のラインナップが少ない
色も薄く擦れた様な書き味になってしまう
ペンキャップ自体がラバー製で消せる面積が大きくて消しやすいのだが、
そのぶんキャップがペン後ろと連結出来ず、
持ち手部分にラバーも無い
通常ラバーがある部分がただ凹んでるのでペンの上下の分割部分に指があたって、書くときに少し違和感を覚えやすい
また価格が無印でしか流通しないことから強気の設定になってる為、購入価格が比較的高めに感じる
総評:×
・ぺんてる の ENERGEL 0.3mm赤
ニードルチップの名の通り、ペン先が独特な形状をしている
ノック式のリキッドゲルインクのボールペン
ラバー部分が非常に外れやすく、ストレスになる
長時間使用には向かない。
価格が一般的なものに比べるとやや高め
総評:△
10~20年くらい前とは別物
書き味が非常に良く、OKB総選挙で1位を獲るのも納得出来る
ノック式の油性のボールペン
デメリットなのはラバー部分が比較的硬めであることと、
持ち方を固定させようとしていること。(それとなくガイドがある)
ガイドがあるので筆箱から取り出した時に持った方向によっては持ち直さないと使い難いこともある
普段ゲルインクのボールペンしか使わないが、あまり違和感無く使えるので、ゲルインクの時の書き味を損なわないで書ける
総評:○
・ゼブラ の Tapli clip 1.0mm黒
割と一般的なノック式油性ボールペン
ジェットストリーム等最近は細めのものが多いが、太めである
総評:○
・パイロット の DRAWING PEN 0.3mm
比較的珍しい水性のボールペン
キャップ式で、後ろに連結可能
水性の為、少し滲みやすいが、滲みはあまり酷くならないのは高評価
一応ペン先の太さは選べるがあまり種類は多くない
総評:○
・立川 のスクールG 黒 細0.2~0.5
キャップ式のGペンで、for Mangaの文字通り漫画等の作画用ではある
キャップ式で後ろに連結可能
リフィルはこの手のインク交換式の万年筆で良くあるタイプ
0.2~0.5の文字通り、ササッと書くと線が細く、ねっとりめに書くと線が太く書ける
やはり立てて置かないとインク漏れするのが難点
総評:△